スルメ
OB会in金沢 : 2014/08/29(Fri) 09:23
No.700
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700.mp3
金沢のOB会に参加してきました。 他の方々が掲示板に書いておられるように、特に今年のOB会は「あて」の方の参加が非常に多く、楽しくすごさせてもらいました。
今年は腕の痛みから、伴奏は遠慮させていただいて、写真取りを行いました。 写真集の所に入れてありますので、見たい方は見てください。 但し、今話題の個人情報の事がありますので、一応、パスワードが必要です。
ご希望の方は会への入会年とニックネームまたは氏名、返信メールアドレスを surume@surume3.com までお送り下さい。
井口さんから当日歌ったフィンランディアの録音を2ついただきました。うたごえ喫茶で歌ったものと2次会で歌ったものですが、2次会のものは余りテンポも揃ってないし恥ずかしいので、喫茶で歌ったもののみをここにご紹介しておきます 左上のクリップの絵をクリックすると始まります。
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Re: 「歌う会・うたう会・あて」OB会2014in金沢
39ネツ : 2014/09/03(Wed) 09:15
No.701
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心配された天候もまあまあで、何よりも盛会で、会場は熱気ムンムン、楽しいひとときでした。
48マリアさん、事務局長の56ももさん、ほぼ同時期に在籍した38リュウさん・ノリタマさん、39コチコ・ラッちゃん、その他の世話役の皆さま、お疲れさまでした。お世話になりました。ありがとうございました。 参加された皆様、特に「うたう会」在籍時が同じであった皆様、いろいろな事情があって、今年も語る機会は結果的に殆ど持つことが出来ず、失礼もあったかと思いますが、ご容赦ください。個人的には、もしかしたら会えるかもと思っていた地元の40IWN、42KSは欠席、参加と聞いていた40Skkも欠席で会えなかったのは残念でした。38Aさん、41Mちゃんとは卒業以来?でした。 今回、地元石川や北陸の方の参加が(あて関係はよくわかりませんが)思ったほどでなかったのは残念でした。また、所属合唱団や町内会の行事と重なってしまって参加できなかった方が多かったようですが、「歌う会」OBの常連さんの参加が少なかったのもチョット淋しかったです。「あて」メンバーでは、前から知っていたのは2005に出会った56ももさんなど数人でしたが、社交性ゼロの私でも今回で若干増えました。
「歌う会」創立60周年でもあった今年は「歌う会・うたう会・あて」OB会でした。 各テーブルのうたう歌、歌のリズム、歌い方、笑顔のありようその他の歌っている表情・雰囲気から、年齢はもちろん、それぞれの当時のサークルの時代や人の変化をも映しているようにも感じ、ある種の感慨を持ちました。MCの4人は、皆さん明るく明瞭な発声で心地よかったです。輝いていた演奏も幾つかあったと思ったこと、「あて」から生まれた創作曲は聴けないのとなと残念に思ったことだけは記憶にあります。ところが、帰宅しても、うたごえ喫茶・懇親会等でどのように私が伴奏したのか、皆さんの演奏や伴奏が具体的にどうだったかは、昨年までと違って殆ど記憶にありません(したがって、本稿も肝心なことが抜けていたりするので、読んでも物足りなさが大きいかもしれませんね)。綺麗に撮ってスルメの部屋に載せてくれた写真をみても思い出せないのはショックでした。また、懇親会冒頭の34リンコさんの挨拶は、ありきたりの開催地代表挨拶ではない内容でしたが、少々長かったにも拘わらず静聴のうちに終わったのは、“うたごえ”“平和”への想いと今も続けている実践をご自身の言葉で語っていたからでしょうか、若い方々ほど熱心に聴いていたように私には見えました。
学生のうたごえサークルのOB会で120名を超える集まり・年齢差40余歳の集まりというのは他に例をみないのではないでしょうか。 「歌う会・うたう会・あて」OB会は、「うたう会」OB会2006in名古屋を企画した際にスルメさん等が実現を夢みていたものでしたよね。記憶等でたどれば、in名古屋では、案内は「歌う会」「うたう会」のOB全体にされたものの「歌う会」OBの参加は36以前は3人、案内も一部に止まった「あて」OBの参加は5人。2010in能登で「歌う会」OB会と「うたう会」OB会との合同で開催(少数ながら「あて」も参加)。2013in鳥羽で初めて看板も「歌う会・うたう会・あて」OB会として開催(「あて」は参加少数)。そして今回、名実ともに「歌う会・うたう会・あて」OB会となって120余名の参加で開催されたことは大変編に喜ばしいことでした。この間の各回の世話人の方々にも格別の感懐を抱いたのではと察します。
「歌う会・うたう会・あて」OB会。今回参加の最年長者は多分80歳弱で、「歌う会OB」は後期高齢者が過半?、39の私を含む38が今年度で70歳の古希、「うたう会」の最年少者や「あて」の最年長者が還暦60歳前後、「あて」の最年少者でも40歳台前半?。in名古屋で41年前後であった事務局の中心は今回は(情報が乏しいのですが多分)48〜56辺り。そして、確実にいえるのは、年々、最年少者の年齢は上がり、総数は減少するということです。 テーブルに置かれていた近況集の中で、欠席者が云っていました“参加できなくて大変残念です。でも、このような会が催されること自体とても嬉しいです。いつか参加したいです”と。また、今回参加できなかった「歌う会」OBが、その掲示板で云っていました、次は“150人でフィンランディアを歌いましょう”と。今回、最後かもと思って参加した私は、一週間過ぎたいまも正直まだ疲れが取れないのですが、これを書いているうちに、個人的な諸事情が更に悪化することがなければ次回も参加したいという気も少し湧いてきました。 「歌う会・うたう会・あて」OB会が、更に会の構成内容等を工夫して、これからも続くことを願います。もちろん、一部のOBだけの集まりが開かれることも当然あるでしょうが、それはそれとして。
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Re: in金沢で歌われた歌
39 : 2014/09/04(Thu) 11:20
No.702
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2014OB会in金沢で歌われた歌
★一次会(うたごえ喫茶15:00過ぎ〜。懇親会17:00?〜20:00過ぎ?)で歌われた歌 :年次順に配席された12?のテーブルからの選曲(リクエスト)を受ける形で 懇親会ではゑの目のえびす太鼓や剣舞、腹話術も挟んで、進行。 【註】使われた歌集:うたう会OB会用歌集「みんなの歌集(2011年 改訂版)」、あての歌集「さあ歌え君よ」など。なお、両方の歌集 又は一方の歌集に不掲載の曲については別途歌詞集が配付されたが、文字が小さ過ぎて読み取れず。せめて2011歌集の文字の 大きさくらいにして欲しかった。 <伴奏陣>=ピアノ(エレピ):56なっつ、 アコ:38ムツ・39ネツ、 ギター:43会長・54ヤマイ・??たるみ。(敬称略) うたごえ喫茶〜懇親会は、はじまりが「ふるさと」(♪うさぎ追いし)、ラストは行きがかりで?「ぼくの学校(♪五つの門・・・城跡の大学さ)」だった。 (A 2011版歌集掲載のうた*。順不同) 【*註】正直、殆ど思い出せないので、取り敢えず2011歌集に限定 して(もっとも例えば「心騒ぐ青春のうた」は「あて」の1グループ の選曲でしたね)思いだせたものを並べてみましたが、補足できる方がおられれば補ってください。ミス等の指摘もお願いします。 ウラルのぐみの木、エルベ河、桑畑、心騒ぐ青春のうた、心はいつも夜明けだ、心のうた(♪ふるさとの山をみよ)、炭掘る仲間(♪みんな仲間だ炭掘る仲間)、青春、仲間のうた(♪重たい雪をまっしろにかぶった)、バイカル湖のほとり、花をおくろう、フィンランディア、星よお前は。 (B 「さあ歌え君よ」など掲載のうた。順不同) <<??・・・I Believe in Music・・・??誰方か、埋めてください??>> 【裏話】各々のテーブルはどのように選曲したのだろう?。S39〜42テーブルの「炭掘る仲間」は、日本のうたごえ祭典合唱発表会(階層の部)での発表曲から「みんなが笑う日まで」を押さえて選ばれた。 <恒例の無伴奏混声四部合唱「フィンランディア」について> 病み上がりの34井口さん、指揮お疲れさまでした。事務局の用意した日程が、うたごえ喫茶でリハ(全員で主旋律を1回、アルト・テノール・バスを各1回、合唱2回?)を、時間をおいての懇親会で本番という従来の会とは異なる日程になっており、本番がチョット残念な出来でした。日程の狙いは一般論としては理解できますが、この合唱の核となっていた在籍時にきちんと習得した方が多いと思われる「歌う会OB」が少なかった上、「うたう会」OBも合練に取り上げてはいてもきちんと習得していなかった方が多いと思える上に、高齢になりリハを本番に活かせなかった(忘れてしまう?)のが影響したと思われます。私も本番のあと歌い直したいと思ったくらいで、従前のようにリハから時間をおかずに本番とする日程のほうが実際的だと思ったことでした。なお、今回参加できなかった「歌う会」33OBが、次は“150人でフィンランディアを歌いましょう”と云っていましたね。取り上げたことのない世代でも事前の的確なアナウンスがあれば無理なく出来るようにも思えます。 <その他あれこれ> ホテルで太鼓の演奏・しかも運ばれてきた太鼓に「あて」という文字が。「あて」が太鼓を持っていたというのは驚きだった。ゑの目のえびす太鼓の小バエをやってみたかった(こういう企画があるのは全く不知だったが、昔、観光会館ホールで音楽センター?の星野さんと演奏したのを思い出した)が伴奏を考えて控えた。因みに、この日の小バエの叩き手は、三百三百が主で、「うたう会」が初めて取り入れた頃に演っていた一貫三百(イッカンサンビャク)一貫三百一貫三百三百三百を演っていた人はいなかったようだった。女性で良い音を出していた人もいたが、皆さん何十年ぶりだろうから当然かもしれないが、聞かせる演奏、魅せる演奏という意味では欲をいえばイマイチのように思えたものの、みなが夫々凄く楽しんでいるようだったのは何よりだった、羨ましかった。太鼓のほか、円熟味を増した腹話術、研鑽10?年の剣舞も皆をたのしませてくれた。
二次会は、「歌う会うたう会」グループと「あて」グループに分かれて催されました。
★「歌う会」「うたう会」グループ(20:30過ぎ〜30分ホテル側に延長してもらって22:30) 近況その他のおしゃべりも交えて、歌い交わした。(MC:39ラッちゃん・コチコ) 順不同。歌われた歌を、独断でジャンル分けして並べてみました。 エルベ河(1949年のソ連映画「エルベの邂逅(かいこう)」主題歌。第二次世界大戦末期に、東進を続ける連合国軍の米軍と西進を続けるソ連軍がドイツ東部を流れるエルベ川の沿岸で初めて出会った場面を背景に、米軍とソ連軍の葛藤を描くもの。最後に両軍代表が平和を誓いあうシーンは「エルベの誓い」として知られている)、再会(2006OB会in名古屋のテーマ曲)。 我らの仲間、ウラルのぐみの木、草原情歌、船乗り。 フィンランディア。 死んだ男の残したものは、死んだ女の子、原爆を許すまじ、青い空は。 遠くはなれても(1966追出しコンパ向け創作曲)、仲間のうた(♪重たい雪をまっしろにかぶった)。 【註】使われた歌集:「みんなの歌集(2011年改訂版)」 【註】「エルベ河」ではじまり、ラストは時間が押していたので一次会から繰り越しになっていた「地底のうた」は割愛になり、「我が母のうた(♪あらぐさの実がうれて)」という声もあがっていたが「仲間のうた」で終ったと記憶します。 ミス等あれば御指摘ください。
★「あて」グループ(??:??〜??:??) 〜3回も唄った歌があったとか〜 <<????誰方か、埋めてください????>>
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